相談事例

名古屋の方より会社設立に関するご相談

2026年01月06日

Q:学生が会社設立するうえで気をつけるべき点があれば、税理士の先生に教えていただきたいです。(名古屋)

はじめまして。私は名古屋の高校に通う学生です。私の夢は、現役高校生の視点から同世代のニーズに応えるウェブサービスの提供を目的に会社設立することです。そのため、高校在学中に会社設立することを目指しています。
すでに高校生起業家が存在していることは知っているので、高校生であり未成年である私でも会社設立は可能だと思うのですが、未成年が会社設立する際に気をつけるべき点などがあれば教えていただきたいです。(名古屋)

A:未成年の方が会社設立する場合は、手続きが通常よりも複雑になると考えられます。

現行の会社法には会社設立できる年齢に関して特に制限は設けられていません。したがって、名古屋のご相談者様もご存じのとおり未成年の方の会社設立も可能です。ただ、未成年の方については手続きが複雑になると考えられますのでご注意ください。

まず、名古屋のご相談者様は会社設立の手続きを行う「発起人」として、定款の作成や資本金の出資を行うことになります。未成年の方でも発起人になることができますが、法定代理人(親権者)の同意が必要です。また、実際に会社経営に携わる取締役についても、未成年の方が務める場合には発起人と同様に法定代理人の同意が必要となります。
つまり、高校生が会社設立する場合、18歳未満の未成年者については親権者の同意が必要、18歳以上の成人であれば親権者の同意なく会社設立が可能ということになります。

次に、株式会社として会社設立する際に欠かせない定款についてです。作成した定款は、公証役場にて定款認証を受ける必要がありますが、その際に印鑑登録証明書を提出しなければなりません。この印鑑登録証明書は、15歳未満の人は取得することできません。それゆえ、「会社設立できるのは15歳になってから」というご認識の方もいらっしゃるでしょう。
もし15歳未満で会社設立される場合には、親権者が印鑑登録証明書を準備し、定款への押印も親権者が行うことになります。15歳未満の方が単独で発起人となり会社設立することはできませんが、親権者と共に会社設立することは可能といえます。
名古屋のご相談者様は現役高校生とのことですので、ご自身の印鑑登録証明書は取得可能かと存じますが、補足としてお伝えさせていただきました。

名古屋で会社設立を目指す皆様、ご自身で事業を立ち上げるには大変な労力がかかるでしょう。私ども名古屋会社設立ビジネスサポートは会社設立に係る細々とした事務作業や申請手続きを迅速かつ正確にサポートし、名古屋の皆様が滞りなく会社設立できるよう強力にバックアップさせていただきます。
会社設立に関する初回無料相談もご用意しておりますので、名古屋ならびに周辺地域での会社設立をお考えの方はぜひお気軽に名古屋会社設立ビジネスサポートまでお問い合わせください。

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